2008年9月21日日曜日

学園モノのベタ

・主人公は、元気がだけが取り柄の三枚目キャラ。
・主人公のライバルは、かっこよくて頭もいいキャラ。
・女の子に人気だが、本人は関心がない。
・主人公は、いっつもライバルに嫉妬している。主人公は基本的に童貞。
・主人公は、同い年の純粋そうな女の子が好き。
・保健の先生は魅惑的。
・父親はいっつも否定するが、最後の最後は納得する。
・主人公にはものわかりのいい妹がいる。
・主人公の近くには、臆病者なパシリ役がいて、さりげなく主人公の解説をしてくれる。
・先生と生徒会長は、基本的に敵。
・体育の先生はラスボス。
・ラスボスに負けるとバケツを持って廊下に立たされる。
・舞台は夏。
・何もすることがなく、力を持て余している。
・屋上は基地で、何かを面白いことないか探す。
・会議でのパンとコーヒー牛乳はマスト。
・意味もなく走る。
・意味もなく叫ぶ。

ベタドラマをみて

ベタ。ありきたりでつまらないものだと思っていた。

しかしベタドラマを見て、皆が楽しめる共通のコードであることを学んだ。

心の中でベタな展開を望んでいる自分がいる。

ベタベタなのに感動する。

これはおもしろい

ダイナマイト関西2006

バッファロー五郎の木村がいちいちウザい。

浅越ゴエの司会は素晴らしい。出しゃばらず、一切自分を出さず司会業に徹する。素晴らしい。

デキレースのにおいがプンプン。

大喜利は、画になるかが大事。

何の脈略もないナンセンスネタや、知っている人しか分からない内輪ネタでは得点が入らない。