2008年11月15日土曜日

「仲間探し」

おいらの仕事は、企業の「仲間探し」を手伝うことだ。

自分のことを支えてくれる「仲間」は、本当に大事。
A君、Dさん、Aちゃん、SEVEN、Y君、S君、Iさん、R&G…。

自尊心が崩壊しそうでどうしょうもないときも、
自分のことを理解してくれるもんだから踏ん張れる。

漫画ワンピースでも、仲間との出会いは感動的だ。
ワンピースのような小さな集団にとっては、
本当に一人の存在がものすごく重要になってくる。
その人がいないと集団が成り立たないくらいの勢いだ。

面接という名の「出会い」の機会を作る。
本当に短い時間で出会わなければならないから、
お互いの魅力をキチンと理解してもらえるように慎重にする。

おいらはそんな「仲間探し」を手伝っている。
血の通った熱い仕事をしている。

2008年11月9日日曜日

屁理屈

先方から理屈がましくいわれた。

こっちもこっちなりの理屈がある。

理屈って自分を肯定するだけの言い訳に過ぎないなと思った。

正しい理屈なんかなく、あるのは自分を納得できる理屈だけ。

人生こじつけなのか

正しさひかえめ

正しいことを言うときは少しひかえめにするほうがいい
正しいことを言うときは相手を傷つけやすいものだと気づいているほうがいい

吉野さんにこういう言葉がある。

最近、上司に指摘されることが多いが、圧倒的に正しいんです。

おっしゃる通りなんです。

でも自分は弱い人間だから、なんとか自分を正当化しようとする。

上司の言うことが正しくて、自分が間違っていることを自覚しているのに

ついつい言い訳がましくなってしまう。

だから正しいことを言うときは、相手に逃げ道を作ってあげる。

泥棒にも三分の理ありっていうじゃない?

そういうことなんす。

ブログをメタ的に

ブログで記憶の編集を行っている。

人は自分が正しいと思わないと生きていけないから、

こう言葉を綴ることで、自分自身を肯定している。

いやな思い出なんかは誰も見たくない。

誰が書くもんか。

ブログは嘘だらけ。

ブログは嘘だらけ。

でもその嘘の中に人の希望が映し出されている。

事実は書いていないが、

書いている人の理想や価値観が映し出されている。