髪の毛どれだけワックスしても、寝癖だといわれる。
ジーパン履いたら中学生みたい。
サッカー部やったくせにリフティングできひん。
カラオケ言っても、ただ叫んでいるだけやし。
自分を保ちたい私は、なかなかそんな弱い自分を認められない。
認められない私は、強い私でそれをメッキする。
いい加減なことを言って人を笑わせる。
知識を使って、社会をきる。
メッキである程度モテる。
強い自分は、弱さを隠すためのメッキとして使うから、
一般受けするキャラで人様に接し、決して自分の話はしない。
逆にメッキが剥がれてきたら、
もう会いたくないので引きこもるし、一切連絡を取らず関係性を断ち切る。
彼女と別れたら、人様に打ち明けることはしない。
就職に納得がいかなかったから、アルゼンチンに逃亡しかけた。
結局は、ユニバースに逃亡したのだが。
逃亡先で出会ったのが彼女だった。
彼女はメッキの剥がれた弱い私のことを嘲笑った。
私の小さい部分やセコイ部分を嘲笑った。
またそういうクラスの中心になりたがる奴はしょうもない奴やと言った。
女の子と仲良い奴、きしょっかったと言った。
つまり彼女はメッキの部分で私の部分などは嫌いで、
そういうセコイ汚い弱さが面白かったのだ。
だからこそ私はクラムチャウダーを作って彼女を待っているのだろう。
2008年11月22日土曜日
1分間スピーチ「テレアポについて」
いや~私なぞが、テレアポについてお話させていただくなど大変恐縮なのですが、
個人的にテレアポは8割「タイミング」ではないかなと思っています。
未だに敬語もおぼつかない私などがテレアポ取れるのだとすれば、
それはもう「タイミング」良く中途採用をしている企業に電話したからとしか言いようがありません。
では私がたまたまラッキーだったかというと、
そういうことを言っている訳ではなくて、
私はその中途採用をしている企業を見つけることに全力を費やしている訳です。
例えば私は毎日JACとキャプランとクイックとにらめっこして、
たとえ企業名を伏せいていても、
スイス本社…サノフィアベンティスー!!
複合糖質…生化学工業ー!!
みたいにキーワードで中途採用をしている企業を見つけ出します。
一番取れているYなんかもそうで、彼女は「新規開拓リスト」などを上手に使ってアポを取っています。
「タイミング」を意図的に作り出すことが重要になってくると思います。
で8割「タイミング」だとすると、あとの2割は何かといいますと、
それはYとこの前プライベートで初めて電話したんですけど、
彼女電話では「アニメ声」なんですね!
私が人事担当者だったら、会ってみたい!って思いますよ。
だからテレアポは8割タイミングで、2割アニメ声だと思います。
以上です。
個人的にテレアポは8割「タイミング」ではないかなと思っています。
未だに敬語もおぼつかない私などがテレアポ取れるのだとすれば、
それはもう「タイミング」良く中途採用をしている企業に電話したからとしか言いようがありません。
では私がたまたまラッキーだったかというと、
そういうことを言っている訳ではなくて、
私はその中途採用をしている企業を見つけることに全力を費やしている訳です。
例えば私は毎日JACとキャプランとクイックとにらめっこして、
たとえ企業名を伏せいていても、
スイス本社…サノフィアベンティスー!!
複合糖質…生化学工業ー!!
みたいにキーワードで中途採用をしている企業を見つけ出します。
一番取れているYなんかもそうで、彼女は「新規開拓リスト」などを上手に使ってアポを取っています。
「タイミング」を意図的に作り出すことが重要になってくると思います。
で8割「タイミング」だとすると、あとの2割は何かといいますと、
それはYとこの前プライベートで初めて電話したんですけど、
彼女電話では「アニメ声」なんですね!
私が人事担当者だったら、会ってみたい!って思いますよ。
だからテレアポは8割タイミングで、2割アニメ声だと思います。
以上です。
2008年11月18日火曜日
ただできないだけ
できない人だって、自分を正当化したい気持ちがある。
いやできない人だからこそ、自分を保つのに必死なのだ。
でも容赦なく上司に指摘され、つめられる。
まだ元気があるときは、反論して自分を正当化しようとする。
「でもあれは自分が悪いんじゃないんです。」「でも」「でも」
でもそんな言い訳は上司に一蹴される。
その内元気が無くなってくると、逆に今度は無批判に受け入れる。
「はい!すみませんでした!おっしゃるとおりです。」
上司に言われたとおりにすることで(否定されないことで)自分を保とうとする。
しかし言っている意味がわからなくても、「はい!わかりました!」というもんだから、同じ失敗を繰り返す。「わかってないじゃないか!」とまた詰められる。
そのうち「不誠実」「適当」「言い訳がましい」というレッテルを貼られてどん底に落ちる。
できない人でもできなくても自分を保つ気持ちがある。それを否定したら、上記のような行為を繰り返し落ち込んでいくだけ。「できない人」という役割を作り出すのは、その本人ではなく周りの態度なのだ。
大事なことは「できない人」を認めること。できる人は言う。「なんでできないの?」それがわかっていたら初めからやってる。できない人はなんでできないのか自分でもわからないから悩んでいる。一種の病気なのかな、知恵遅れなのかな、本気で悩んでいる。
まずはできないことを理解して、できるようになるまで待つこと。詰めているだけでは自分を正当化することに必死になって、できるようになる努力まで手が回らない。できないことを認められて始めて自分の足で歩き出す。
できない奴は、不誠実でも、適当でも、嘘つきでも、何でもないのだ!
いやできない人だからこそ、自分を保つのに必死なのだ。
でも容赦なく上司に指摘され、つめられる。
まだ元気があるときは、反論して自分を正当化しようとする。
「でもあれは自分が悪いんじゃないんです。」「でも」「でも」
でもそんな言い訳は上司に一蹴される。
その内元気が無くなってくると、逆に今度は無批判に受け入れる。
「はい!すみませんでした!おっしゃるとおりです。」
上司に言われたとおりにすることで(否定されないことで)自分を保とうとする。
しかし言っている意味がわからなくても、「はい!わかりました!」というもんだから、同じ失敗を繰り返す。「わかってないじゃないか!」とまた詰められる。
そのうち「不誠実」「適当」「言い訳がましい」というレッテルを貼られてどん底に落ちる。
できない人でもできなくても自分を保つ気持ちがある。それを否定したら、上記のような行為を繰り返し落ち込んでいくだけ。「できない人」という役割を作り出すのは、その本人ではなく周りの態度なのだ。
大事なことは「できない人」を認めること。できる人は言う。「なんでできないの?」それがわかっていたら初めからやってる。できない人はなんでできないのか自分でもわからないから悩んでいる。一種の病気なのかな、知恵遅れなのかな、本気で悩んでいる。
まずはできないことを理解して、できるようになるまで待つこと。詰めているだけでは自分を正当化することに必死になって、できるようになる努力まで手が回らない。できないことを認められて始めて自分の足で歩き出す。
できない奴は、不誠実でも、適当でも、嘘つきでも、何でもないのだ!
2008年11月17日月曜日
あのときの感情はどうすればいいのか
Yはできない人間である。
上司に怒られても、ごまかしたり、言い訳したり、適当な返事をしたりする。
同期には影で噂されて、あいつ終わってるって言われている。真剣に可哀想がられている。まだ一回も実績を上げていない。正真正銘のビリッケツだ。
でも私には彼の気持ちがとてもよくわかるのだ。
上司になんでできないの?なんでできないの?と問い詰められて、
黙って固まる気持ちがよくわかる。
できないのだ。決してやる気がないわけではない。
できないからできないのだ。
できない理由がわかっていたら、とっくに直している。
でもそんなことを上司に言えないから、わからないけどとりあえずわかったと返事をする。でまた同じ失敗をする。一回言われたことをなんでできないの?と非難される。人から呆れらた時の顔や見放されたときの辛さはますます自分を惨めにする。
何やっても駄目。
上司に怒られても、ごまかしたり、言い訳したり、適当な返事をしたりする。
同期には影で噂されて、あいつ終わってるって言われている。真剣に可哀想がられている。まだ一回も実績を上げていない。正真正銘のビリッケツだ。
でも私には彼の気持ちがとてもよくわかるのだ。
上司になんでできないの?なんでできないの?と問い詰められて、
黙って固まる気持ちがよくわかる。
できないのだ。決してやる気がないわけではない。
できないからできないのだ。
できない理由がわかっていたら、とっくに直している。
でもそんなことを上司に言えないから、わからないけどとりあえずわかったと返事をする。でまた同じ失敗をする。一回言われたことをなんでできないの?と非難される。人から呆れらた時の顔や見放されたときの辛さはますます自分を惨めにする。
何やっても駄目。
2008年11月16日日曜日
ドンキホーテ
友達とドンキホーテに行った。
友達は自分の部屋に合うトイレブラシを選んでいた。
すると友達は、いきなり箱から取り出して、トイレブラシを見だした。
私は『一回開けてもうたら、他のお客さんもう買わんわ…』と心の中で思っていた。
友達は大分悩んでいたが、「これにするわ!」と言いながら
箱が取り出したトイレブラシを置いて、
後ろにあったまだ箱に入っているトイレブラシを取った。
「せっこ~~~~!!!」
さすがに僕も、声が出てしまった。
友達は恥ずかしそうに箱から取り出した方をレジに運んだ。
無意識だったらしい。
なんかそういう人間のずるい部分というかセコイ部分が尊いわ。
友達は自分の部屋に合うトイレブラシを選んでいた。
すると友達は、いきなり箱から取り出して、トイレブラシを見だした。
私は『一回開けてもうたら、他のお客さんもう買わんわ…』と心の中で思っていた。
友達は大分悩んでいたが、「これにするわ!」と言いながら
箱が取り出したトイレブラシを置いて、
後ろにあったまだ箱に入っているトイレブラシを取った。
「せっこ~~~~!!!」
さすがに僕も、声が出てしまった。
友達は恥ずかしそうに箱から取り出した方をレジに運んだ。
無意識だったらしい。
なんかそういう人間のずるい部分というかセコイ部分が尊いわ。
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