2008年7月11日金曜日

ほめるな

「ほめるな!」という新書がBOOKOFFにあり、ペラペラとめくってなんとなく概要をつかめた。

要は「自尊心をむやみやたらに認めるな!」ということである。

だからといってアメリカ軍みたいに、徹底的に自尊心を破壊するのとは違う。

まず前提として自尊心を認める。

だからといって、ほめない。

ほめて伸ばす教育をすると、ほめられるために行動する優等生になってしまう。

心に、親や先生のモノサシが内面化し行動してしまうと、本当に自発的な欲望が抑圧されてしまう。

ワタシは

感謝とか人間性なしに暮らせぬものかと考えた。

敵を作らない方法

仲間を作ることは、同時に仲間はずれを作ることである。

敵を作らないためには、仲間を作らなければいい。

人とむやみやたらと近づいたり、または差別したりせず、適当な距離感で接すればいい。

世界にひとつだけでもない花

脱個性的な人とは、何にでも対応できる人のことをいうのだろう。

自分の主観を排除し、客観的に人を見ることができる人。

自分のモノサシで人を計ると、人を区別し差別してしまう。

しかし人にAもCもない。

ただ「そういう人」なだけなのだ。

善いも悪いもない。

ただ「そういう人」に応じて態度を変えることができるのが、「脱個性的な人」だ。

別にワタシは世界にひとつでないし、ひとつもない。

2008年7月7日月曜日

本はメガネ 1分間スピーチVER

朝っぱらから何なんですが、本日はワタシが夜寝る前にする日課について話したいと思います。

それをしないとうまく寝つけないんですが、それは本を読むことなんですね。

最近つくづく思うんですが、本はメガネに似ているなと思うんですね。

みなさまは、初めてメガネをかけたあの感動を覚えていらっしゃるでしょうか。

今まで当たり前のように過ごした世界なのに、メガネをかけると、パーっと世界がより鮮明に見えてくる。

そのとき初めて「今まで自分はこんなに見えてなかったんだ」と気づくんです。

本も同じようなもので、「当たり前のことが、当たり前じゃなくなる瞬間」があるんです。

もうワタシはそれが気持ちよくて仕方がないんですね。

毎晩しちゃう。

またいいネタがあれば教えてください。

よろしくお願いします。

2008年7月6日日曜日

俗っぽい土日

茜ほたるがパチンコ店の一日店長をやっていた。
TSUTAYAの「茜ほたる」は全部借りられていたろう。

鉄コン筋クリートと安藤忠雄のTシャツ買った。「

はちみつ買った。あしたパンにぬりまくる。

MIONのサンダル買った。3千円。偽もの??

消費で満たす俗っぽい一日。

まわりは別れはじめているけれど、

彼女はツッコミの天才なの

せんびち

自分でどうにかなるもの

自分ではどうにもならないもの

その線引き、びちびちうんこ

万能感に浸ったり、自責の念に追いやられることもない

マクロ

「橋爪大三郎の政治経済学講義」

マクロなのがあり。ガッコではロックとか風俗とかミクロしかやってこなかったから新鮮

大枠掴めたので、網野さんとか多木さんの本読みやすなった。

いいよ

ポスト消費社会のゆくえ

温泉

よろづの湯が閉まっていたから、仕方なしに弁天の湯に。

したら風とロックの写真が。

RIPとくるりと箭内さんの