2007年8月28日火曜日

織田裕二は、陸上マニアを演じてる。

世界陸上での、織田裕二の盛り上がり方は、ちょっとマニアっぽい。

そしてテンションのあげ方、うそっぽい。

日本頑張れ的なぷちナショナリズムも、メダルどうこうもなく、

みんなの知らない自分の好きな選手を応援している。

そういう意味で、世界陸上2007大阪大会は、

純粋に「陸上競技」としての面白さを、

前面に押し出している。

トリノオリンピックで、

メダルやぷちナショナリズムに裏切られた反動が、

「陸上マニアの織田裕二」を作り上げているのかな。

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