2007年5月25日金曜日

安田好弘弁護士のお金のもうけ方


「強姦」は「死者を復活させるための儀式」だった。


はぁ!?意味わからん。


その意味わからないことを、安田好弘弁護士率いる21人の弁護団が口にした。


ご存知のとおり、山口県光市の母子殺害事件の差し戻し控訴審の公判である。


弁護団にはどんな意図があったのか。


一般的には、「弁護団は死刑廃止を訴えるのに被告を利用」したと言われている。


でも本当か?


死刑廃止を訴えるために、わざわざ20人の弁護士をわざわざ連れてくるのか?


そもそも勝ち目の無い裁判でいう必要があるか。


ないだろう。だったらなぜ?


結論から言うとあれは安田好弘弁護士のPR活動ではないだろうか。


昨日から安田好弘がTVに露出している。20人の弁護士というハリボテをバックにつけて。


20人の弁護士も、目が泳いでる。エキストラでもそんなことはしない。


今頃、安田弁護士事務所は電話が鳴り止まないだろう。


例えば、金持ちのバカ息子が障害を犯していたら、マダムは109で調べているだろう。


『安田さんなら、私の息子を死刑から救ってくれる!』


1000万はたやすい。


おそらく死刑廃止には、微塵にも興味が無いだろう。


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