「強姦」は「死者を復活させるための儀式」だった。
はぁ!?意味わからん。
その意味わからないことを、安田好弘弁護士率いる21人の弁護団が口にした。
ご存知のとおり、山口県光市の母子殺害事件の差し戻し控訴審の公判である。
弁護団にはどんな意図があったのか。
一般的には、「弁護団は死刑廃止を訴えるのに被告を利用」したと言われている。
でも本当か?
死刑廃止を訴えるために、わざわざ20人の弁護士をわざわざ連れてくるのか?
そもそも勝ち目の無い裁判でいう必要があるか。
ないだろう。だったらなぜ?
結論から言うとあれは安田好弘弁護士のPR活動ではないだろうか。
昨日から安田好弘がTVに露出している。20人の弁護士というハリボテをバックにつけて。
20人の弁護士も、目が泳いでる。エキストラでもそんなことはしない。
今頃、安田弁護士事務所は電話が鳴り止まないだろう。
例えば、金持ちのバカ息子が障害を犯していたら、マダムは109で調べているだろう。
『安田さんなら、私の息子を死刑から救ってくれる!』
1000万はたやすい。
おそらく死刑廃止には、微塵にも興味が無いだろう。
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