ネタバレあり
今日テレビで、初めて「県庁の星」を観た。
知事は野村が作成したB案を捨てた。
公務員が発する「前向きに検討します」は、
表向きの体裁で、裏では全く検討する気がない。
後味の悪さを残した。
でもその後味の悪さが、記憶に残る手段なのだろう。
スーパーで学んだこと。
素直にあやまること。素直に教わること。そして何かを成すには仲間が大切だということ。
これだけなら、ちょっと感動して、気持ちよく寝れる。そして明日には忘れる。
単に面白い映画として消費されたくないために、捨てるシーンを挿入した。
よくできているなぁ。
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